赤ちゃんの夜泣きはいつまで続く?

何が原因で泣いているか困る母

そもそも夜泣きとは何か

子育をしていて親の気持ちを大きく折ってしまうことにもなるのが連日の夜泣きです。

年配の方からも「子育はとにかく体力勝負」と言われることがよくありますが、その原因になっているのが睡眠を突然妨げる夜泣きです。

せっかく寝かしつけたと思ったらほんの数時間でいきなり泣き喚き始め、いくらあやしてもいつまでも泣き止んでくれないというような状況が毎日のように続いた日には、昼間活動する意欲もなくなるほどに疲弊してしまいます。

どうして赤ちゃんが夜泣きをするのかについてはいろいろと研究されてはいるものの、決定的に「これだ」というものはまだよくわかっていません。

ただ言えることとしては、昼間にひどく興奮するような出来事があったりしたときには多く発生しやすくなり、親の精神的なストレス状態もかなり影響してくるということは確実であるということです。

昼間知らない場所に多く行ったり、それまで見たことがなかったものや聞いたことがなかった音をきいたりした夜には気持ちが昂ぶり、赤ちゃんがゆっくり眠ることができなくなってしまうのでそれが夜泣きにつながるようです。

赤ちゃんのストレスを軽減させてあげることが対策

夜泣き対策というと夜寝せる時の環境ばかりに目が行ってしまいますが、実は昼間の過ごし方の方が重要度は高くなります。

夜泣きの最も大きな原因となるのは赤ちゃんが感じるストレスです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、胎内から外界という大きな環境の変化を経験しており、外部からの刺激がほとんどない胎内と違い外の世界では音や光、においなどさまざまな初めてを経験します。

また赤ちゃんの脳は急激に発達をしていきますので、その過程で刺激に敏感になってしまうことも影響しています。

夜泣きがひどい赤ちゃんはそれだけ大きなストレスを感じているということになりますから、昼間はできるだけ安静な環境におき、あまり余計な刺激を与えないようにするのが対策になります。

ですが刺激を与えないようにしすぎて部屋に閉じ込めっぱなしにするのもそれはそれでストレスになるため、短時間なら外を散歩させてみるなど適度に環境に慣れるための準備をしてあげます。

どんなに対策をしても夜泣きが収まらないということもないわけではないのですが、それでも未来永劫永遠に続くものではないと割り切り、他の家族と一緒に乗り切ることを考えていきましょう。

つらくても生後5ヶ月くらいまでが辛抱

夜泣きが収まるのはだいたい生後5ヶ月を過ぎた頃からです。

これは昼夜のない胎内の環境から外界という環境に移行し、脳の時間間隔が落ち着いてくるためです。

体内時計が赤ちゃんの体にもできてくると、きちんと昼間起きて夜寝るというサイクルができるようになるので、夜間急に興奮するということがなくなります。

夜泣きをするからといって赤ちゃんとの距離をとろうとするのではなく、これこそがまさに子育の大変さと思いいつもより近く赤ちゃんと接するようにしてあげてください。

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